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東京シーサウス ブランファーレ: 平成16年6月 築
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東京シーサウス ブランファーレ:居住性(共用部分)
■東京シーサウス・ブランファーレは敷地にゆとりがあり、そのため敷地内に4フロアで276台収容できる自走式の駐車場があります。都心で74%の駐車率は珍しいと思います。
評価基準 |
評 価 内 容 評価の見方 |
評価点 |
将来の変化予測
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居 住 性 / 共 用 部 分 3.5 |
8.構造の長期使用度 |
■施工業者鹿島建設が建物の強度や耐久性を高めた「ニューRCダブルチューブ構造」を採用して将来のリニュアルを容易にしています。 ■高強度鉄筋コンクリートや高強度の鉄筋を採用しているので、建物の耐久性と耐震性を高める努力はされています。 ■パイプスペースが住戸外に集約されているので、配管の維持管理性が優れています。 ■性能評価を取得しているかは不明です。 |
3.0 |
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9.省エネ・環境対応 |
■環境性能表示は施行前の建物なので未取得です。 ■性能評価の取得は不明ですから、必要な断熱性確保についても分かりません。 ■建物に対する緑化はありませんが、省エネタイプの給湯器を使用し、省エネ環境への対応をしています。
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1.7 |
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10.バリアフリー対応 |
■性能評価は不明でが、共用廊下の幅も広く、高齢者に配慮されています。
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11.敷地や共用スペースのゆとり |
■エントランスから入った風除室には水盤「クリアファウンテン」があり、メインロビーであるアトリウムホールの中心にも水盤「センターファウンテン」があり、海をイメージしています。 ■アトリウムホールは約9mの天井高さがあり、窓があまりなく灯台の中のようなイメージを感じました。 |
3.7 |
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12.街並みとの調和 |
■タワーから京浜運河に向かって、ウッドデッキのガーデンモールがあります。その両脇には四季折々の植栽があり季節を感じることができます。 |
4.0 |
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13.共用施設・サービスの充実度 |
■25階にシークラブラウンジとゲストルーム、2階に和室・パーティのも使用できるダイニングルーム・会議やサークルに使用できるフレックスルーム・シアタールームがあり、地下1階には日曜大工や自転車等のメンテナンスにも利用できるDIYルームなどがあり、共用施設は充実しています。 ■コンシェルジュサービスは毎日8時から20時までで、昼間留守がちな方も利用できます。 ■各階にゴミステーションがあり、24時間いつでもゴミだしができます。 ■エレベーターは4基設置されていますが、372戸という住戸数から考えると少なめです。
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4.0 |
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14.セキュリティの充実度 |
■管理形態は防災センターが設置して、24時間常駐しており安心感があります。 ■オートロックはエントランスでダブルロックしており、セキュリティのポイントとなる個所にはたくさんの防犯カメラが監視しています。
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4.0 |
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15.建て替えのしやすさ |
■議決権の保有方法・建ぺい率・容積率の余裕は不明です。データー不足で建物の建て替えのしやすさは、はっきりしません。
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