「SOLAMO」とは、マンションでもできる、太陽熱を利用した給湯システムのこと。各居室の手すりに集熱パネルを設置、集めた太陽熱を貯湯タンクにためてお風呂やキッチンへ給湯します。
「SOLAMO」の給湯システムや省エネ性について、ご紹介しましょう。

写真は「アーレア戸越公園」

■スタイリッシュな外観デザイン

「SOLAMO」の集熱パネルはバルコニーのガラス手すりと一体化し、垂直に設置されます。見た目はほとんど普通のバルコニーと変わらず、スタイリッシュな外観デザインです。

また南中高度の低い冬場のほうが集熱量は多くなるので、12月や1月の貯湯タンクの温度が上がりやすくなります。より多くお湯を使いたい冬場に、太陽熱をたくさん利用できるシステムなのです。

■「SOLAMO」で省エネ。光熱費削減も！

○年間で29％のCO2排出量を削減
標準的な3人家族が使用する給湯量（※1）16％（※2）を太陽光でまかなうことができます。また「エコジョーズ」の効果と合わせて、従来の給湯器と比較して年間のガス消費量、CO2排出量を約29％削減することが可能です。ガスの使用量は年間で約20,000円オトクになります（※3）

○ひと目でわかる省エネ効果
エネルックリモコンのトップ画面に、家庭でのエネルギー使用量や累積CO2排出量が表示されます。使用量の確認だけでなく目標値の設定もできるので、楽しくエコ生活が送れるようになります。

「SOLAMO」が採用されたマンションは今後続々と登場予定。エコに関心のある方は、環境に配慮された「SOLAMO」搭載マンションを、ご一考されてみてはいかがでしょうか？