食材の保存の工夫
!冷蔵庫での保存の仕方
1.野菜は水分を保つ
葉もの類は、使いきれない場合は、ぬらした新聞紙に包んでビニール袋に入れます。
2.野菜は畑で育っていた状態で保存する
長ネギやにんじんは、牛乳パックやペットボトルを半分に切ったものなどで冷蔵庫内に仕切りをし、根を下にし、立てて保存します。
!冷蔵庫に入れなくてもよい野菜
1.基本的には冷暗所へ
野菜かごなどに入れて冷暗所へ。泥つきのものは泥をつけたまま、新聞紙に包んで保存します。
2.ネットに入れて風通しのよいところへ
トマトやナスなどの夏野菜(水分の多い野菜)は、野菜かごに入れ、通気性のよい場所に保管し、食べる直前に冷やします。
たまねぎ、にんにく、しょうがはネット袋に入れ、直射日光のあたらない、風通しのよいところにつるしておきます。
3.新聞紙に包んで冷暗所へ
長ネギ、大根、キャベツは新聞紙に包んで根を下にして保存します。
白菜やキャベツはあらかじめ芯を取っておくとさらに長持ちします。
大根の葉は、使いきれないときは茹でて刻み、冷凍室へ。
!冷凍保存の仕方
1.新しいものは奥へ。手前の食材から使う。
2.薬味はすぐ使える状態で保存
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