中立・公正に調査・評価して、東京圏の優良な中古・新築マンションをご紹介

■光が丘パークタウンは、入居が始まって26年が経過、敷地内の樹木は育ち、緑が溢れています。東京ドームの40倍の広さの内、緑地は40％を占めているので、自然環境が抜群です。
■光が丘パークタウンは、186ヘクタールの敷地の中に、分譲・賃貸の住戸が街区毎に分かれて建っています。各街区には名前が付いていて、建物の高さもまちまちです。迷わないために、まず街の構成を把握する必要があります。
■光が丘パークタウンは、ほぼ中央に欅並木の都道443号が東西に延びていて、その下を都営大江戸線が走っています。2階に位置する出口A-3を出ると、南北に銀杏並木が広がっています。都道443号とは立体交差しています。丁度新緑の季節でしたので、緑あふれる光景に圧倒されました。
■敷地内は、高低差がありますが、車いすでの移動もスムーズで、一人で行き来している人を見かけます。車の乗り入れ場所が制限されているので、老若男女と、自転車の利用者も多く、安心して乗れるのも良いでしょう。
■光が丘パークタウンいちょう通り東は、第1、第2、第3とあり、11棟の建物が建っています。分譲住戸は全部で769戸です。街区の中では一番駅に近いのも魅力です。
■調査住戸は南向きの3LDK、バルコニー側は和室６畳とリビングダイニングです。襖を開けておけば一室となり、開放感があります。キッチンと水場が行き来出来る間取りで機能的です。パークタウンの一般的仕様は直床仕様なので、配管の関係から、水場の床が高くなっています。バリアフリーにするにはリフォーム等の対応が必要でしょう。