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ミッドサザンレジデンス御殿山: 平成19年1月下旬 築
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ミッドサザンレジデンス御殿山:居住性(共用部分)
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■エントランスへのアプローチです。植栽が周囲に良い雰囲気を醸し出しています。
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■エントランスホールからの外の景色です。山荘に居るような気分を味わえます。
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■性能評価と別に三菱地所独自のチェックと2本立てのチェックをして建物の安全を管理しています。 ■外観と1階部分の植栽のマッチは周囲の雰囲気を良くしています。 ■エントランスホールも楕円型で上部が吹き抜けになっているので、広く、気持ちの良い空間です。窓外の景色も都会を忘れさせてくれます。
評価基準 |
評 価 内 容 評価の見方 |
評価点 |
将来の変化予測
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居 住 性 / 共 用 部 分 4.2 |
8.構造の長期使用度 |
■性能評価は設計・建築ともに取得していますが、等級は不明です。 ■三菱地所は別に“チェックアイズ”と言う独自の品質管理システムで設計から入居後のメンテナンスまでチェックしています。 ■100年コンクリートの使用、設備機器の耐久性等と丈夫で長持ちする配慮をしています。 |
4.0 |
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9.省エネ・環境対応 |
■断熱性能、設備の省エネ性は不明です。がタワーマンションのレベルでは対応しているでしょう。 ■結露対策として45cmの折り返し、機密性に優れたサッシの採用等をして断熱効果を高めています。 ■駐車場の屋根は緑化されています。 |
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10.バリアフリー対応 |
■共用部分は段差は無く、廊下幅も基準に合わせて設計されています。 ■等級は不明ですが建築基準法に合わせてのバリアフリー対応は、されています。 |
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11.敷地や共用スペースのゆとり |
■建物前面に空地を造っています。又、敷地2面の道路沿いに植栽をしています。 ■タワーマンションは地下部分に駐車場を取る例が多いのですが、ここでは1階の駐車場に場所を取られているのが、周囲の景観に不利になっています。 |
3.7 |
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12.街並みとの調和 |
■外観は白が基調でグレーでポイントを付けているシンプルな建物です。エントランスのガラス張りの外観が緑と調和しています。 |
5.0 |
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13.共用施設・サービスの充実度 |
■ゲストルーム、スカイラウンジ等の共用施設、コンシェルジュサービスがあります。下の階の人がスカイラウンジを使うかは疑問です。そんな雰囲気のする位置です。 ■各階にゴミステーションがあり、24時間ゴミ出しが出来るのも機能的です。 ■建物中央部に、階段、吹き抜け、エレベーターが配置されています。エレベーターは4基あり待たずに利用出来るのも便利でしょう。 |
4.5 |
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14.セキュリティの充実度 |
■複製の効かないカードキー、駐車場のリングシャッター、監視カメラ、防犯マグネットセンサー等のセキュリティで対応しています。 ■エレベーターホールを出ると廊下がコノ字型に取られています。吹き抜けがあるので窮屈感は薄らぎます。 |
4.0 |
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15.建て替えのしやすさ |
■現在の建物は、建蔽率には余裕がありますが容積率はほぼ使い切っています。建て替えでも現状と同じ規模の建物は出来ます。 ■1所有1議決権なので、複数住戸を所有する人の比率は不明ですが、建て替え決議のし易さなどに問題は生じにくいでしょう。 |
4.0 |
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