中立・公正に調査・評価して、東京圏の優良な中古・新築マンションをご紹介

■東京ツインパークスは平成14年に大手不動産会社8社のJVの汐留再開発による47階建ての総戸数1000戸のタワーマンションすが、即日完売したそうでその当時ではグレードの高い物件です。分譲当時はIT関係者や外資系社員・セカンドハウスとして購入された方が多かったそうですが、今はセカンドハウスとしての居住が多いそうです。ライトウィングは423戸、エントランスホールや充実した共用施設があるのでレフトウィングより住戸数が少なめです。
■徒歩2分の汐留駅付近は再開発が進み、カレッタ汐留をはじめ電通やコンラッドホテルなどの高層のビルが建ち並び近代的な街に発展しています。このような環境に住むということは、駅に近いだけでなく、職住近接で通勤時間が短縮できるというメリットがあります。
■ライトとレフトは対面しているわけではないのでお見合いするわけではありませんが、住戸によっては日照に影響があるかと思われます。ライトウィングの方は南西側が公園ですので、眺望や日照良いと思われます。2つの棟はエントランスは別ですが、共有でき、間取りや配置はほとんど同じです。
■ライトウィングにあるエントランスホールはカンブリア宮殿をイメージしたとか天井高も高く豪華で高級なホテルのようで圧倒されました。ホールの向かいは手入れされた庭園が広がり別世界のようです。歩道からのエントランスゲートもデザインされた重たそうな鋼鉄製の１枚戸、管理やセキュリティは充実しています。
■ワイドスパンでハイサッシ天井高も高く、眺望の良い部屋でくつろぐ様子が目に見えるようです。