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ラヴィアンコート亀有: 平成21年8月 築
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ラヴィアンコート亀有：居住性（住戸）
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バルコニー側
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■ラヴィアンコート亀有は、南向き住戸が多く、ハイサッシで小梁の少ない日照や採光の良いマンションです。
| 評価基準 |
評 価 内 容 評価の見方 |
評価点 |
将来の変化予測
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居
住
性
／
住
戸 3.7 |
16.日照・通風・採光の良さ |
■調査住戸は2〜15階の3LDK(68.00��)、間取りが戸境壁を軸にして左右対称になっているG・Hタイプです。
■間口は道路に面した南向き、スパンは6.1mとあまり広くはありませんが、2.1mのハイサッシなので日照や採光は良く、2面開放で通風もよいでしょう。 |
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| 17.遮音性の高さ |
■スラブ厚が20〜23cm、クッション材の上にLL45のフローリングを貼った直床で二重天井です。戸境壁はコンクリートの厚さが18〜22cmと厚く、下地骨組みの上に石膏ボードを貼り、その上にビニールクロスを貼っているので住戸間の遮音性は高いです。サッシはセミエアタイト、前面道路は普通に交通量があるように思うのですが、防音が少し心配です。 |
3.8 |
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| 18.室内空間のゆとり |
■スパンは6.1mで南向き、天井高は2.5m前後、サッシは2.1mの高さです。バルコニー側のLDや洋室の柱は外だし、共用廊下側の洋室は片側露出です。小梁の少ないすっきりとした空間です。
■床暖房は設置されていません。 |
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| 19.間取りの良さ |
■LDは10畳、対面式のキッチンでカウンターがあるのでそこを食事のスペースにし、戸境壁側にテレビを配置すると良いでしょう。洋室(2)は6畳で間仕切りが吊戸になっているので引き込むと広いスぺースになります。また和室があるタイプもあり、将来間取り変更が可能です。
■寝室は北向き6畳、ウォークインクローゼットがあって戸境壁側にベッドが置けます。北側は梁の影響を受けサッシの高さが低めです。
■小さな収納がLDにあり雑貨が置けるよになっています。屋内収納は充実しています。他の住戸タイプの洋室のファミリークローゼットは、廊下側からも使えるような工夫がみられます。 |
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| 20.バリアフリー対応 |
■バリアフリー対策は、フラットフロアで廊下に手摺下地が設置されています。性能評価の専用部分の高齢者対応では等級1です。 |
2.0 |
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| 21.リノベーションのしやすさ |
■バルコニー側の居室の柱は外だし、直床・二重天井、躯体天井高は2.72mですので、リフォームは可能ですが、SIではないのでリノベーションという点では難しいでしょう。性能評価の設備の更新の項目では等級1です。 |
2.6 |
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